10年目突入

keisho

2021年04月14日 09:14




先月末に法定1年点検を受けてきた。

これで「ブラックオルフェ2012」は丸9年たち、10年目に突入した。

クルマの状態は全く問題なく、ブレーキパッドの減りもわずかだった。

唯一、ウォッシャーの出口が若干詰まっていたので掃除したとのことだ。


スズキ車は、エスクード・ノマド、スイフトに続いて3台目だが、スイフトからスズキのメンテナンス・パックを利用している。

そのため、通常の整備にほとんど煩わされることはない。

9年間で、ウォッシャー液の補充もしたことがない。

覚えているのは、ワイパーブレードを2回交換し、バッテリーを1回交換し、タイヤを1回交換したことくらいだ。

軽キャンピングカーとしても、CDデッキを交換し、後部のオーバーヘッド・コンソールに自作スピーカーを設置した後は何もしていない。


「SUZUKI EVERY join turbo 5MT」自体にも特に不満はないが、唯一バッテリーの位置だけは気になっている。

バッテリーの設置口が荷室の奥(中央部左側)にあるため、今回のような点検時には一時的にベットをたたまなくてはならないのだ。

これはキャンピングカー仕様特有の問題とも言えるが、せめてバッテリーが荷室の手前(後部)にあれば何かと便利だと思っている。



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