2025年01月14日
初給油2025

晴天の冬の東名では、このような富士山を見ることができる。
間違いなく日本一のシークエンス景観だ。
東名を600㎞ほど走ったので、本日2025年初めて給油した。
12月と変わらず会員価格で167円/Lだった。
ちなみに静岡では、既に5円ほど高かった気がする。
いよいよヨコハマの近所のGSも明後日から値上げ予定だということで、
明日はかなりの混雑が予想されているという。
補助金を無くすとかの影響だと思うが、二重課税になっている暫定課税の廃止はどうなったのだろうか?
2024年12月31日
2024年も終わり

立川志の輔のクライマックス寄席(桜木町のにぎわい座)が終わったのが21時。
帰宅して一服しているところだが、もうすぐ2024年も終わる。
今春6回目の車検を終えた、愛車「ブラックオルフェ2012」は相変わらず快調だ。
しかしガソリンが高くなった。
先日、今年最後の給油をしたが、割引の会員価格でも167円/Lもした。
地方都市ではもっと高いのだろうが、最寄りのGSでは恐らく今年の最高値だろう。
2023年11月13日
この夏のガソリン価格
ヨコハマもいきなり寒くなった。
東京では木枯らし1号が吹いたし、北から雪の便りも届いている。
このところ、近所のGSのガソリン価格は162円/L程度だ。
これは、今年の7月とほぼ同じだ。
しかし、7月の3連休後の給油が164円/Lだった後、9月の3連休後には178円/Lになり、10月にはなんと188円/Lまで上がっていた。
近来まれにみる価格高騰の夏だった。
2か月に1度くらいの給油頻度なので、これは高いなと思えば給油しないだけだが、毎日クルマを動かさざるをえない人たちは大変だったろう。
しかも、トリガー条項の停止解除や二重課税の見直しなどは一切検討しないという中で、ロシアの進攻に加えてイスラエルの進攻が始まってしまったので、しばらく価格が下がる要因は見当たらない。
補助金無しのガソリン価格は200円/Lを超えているので、来春以降も不安しかない。
東京では木枯らし1号が吹いたし、北から雪の便りも届いている。
このところ、近所のGSのガソリン価格は162円/L程度だ。
これは、今年の7月とほぼ同じだ。
しかし、7月の3連休後の給油が164円/Lだった後、9月の3連休後には178円/Lになり、10月にはなんと188円/Lまで上がっていた。
近来まれにみる価格高騰の夏だった。
2か月に1度くらいの給油頻度なので、これは高いなと思えば給油しないだけだが、毎日クルマを動かさざるをえない人たちは大変だったろう。
しかも、トリガー条項の停止解除や二重課税の見直しなどは一切検討しないという中で、ロシアの進攻に加えてイスラエルの進攻が始まってしまったので、しばらく価格が下がる要因は見当たらない。
補助金無しのガソリン価格は200円/Lを超えているので、来春以降も不安しかない。
2022年12月27日
久々の箱根

4回目の全国旅行支援利用は箱根だ。
ヨコハマから遠くはないが、僅かだが降雪のニュースを聞いて、さっさとドライブはやめてしまった。
カーブが続く山道は、凍結が心配だからだ。
小田原から、登山鉄道、ケーブルカー、ロープウェイで宿に向かった。
上の写真(↑)は途中の大涌谷で撮ったものだ。
帰りは、芦ノ湖(↓)の海賊船に乗り、バスで小田原まで戻った。
かつて箱根には何度か行っているが、今回のようなグルッと一回りは初めての経験だ。
大涌谷などの観光拠点には団体の外人客も多かったが、公共交通機関はどれも余裕があった。
また、箱根周遊パスを使ったので割安で手間いらずだった。
3,000円の地域クーポンは、帰りの小田原と新横浜で使った。
神奈川県内でゆっくり使えたのは大きなメリットだった。

2022年12月04日
沼津港+α
3度目の全国旅行支援は、沼津だった。
朝食付き・大浴場ありで3,600円で、クーポンが3,000円分。
お得としか言いようがない。
長泉沼津ICで降り、午前9時過ぎには沼津港についていた。
途中殆ど渋滞もなく、ヨコハマから2時間程度の楽々ドライブだ。
沼津港では、魚市場周辺のグルメエリアをブラブラし、展望台を兼ねた水門(↑)に上り、昼食後には千本松海岸まで行ってきた。
午後3時頃には北部方面に向かったのだが、意外にも結構渋滞していた。
沼津の市街地は、東西方向に延びるJR線が大きなネックとなっていた。
アンダーパスが片側1車線しかないので、2車線ある幹線道路もかなりの区間でセンター側が右折専用車線となっていたのだ。
つまり南北方向の幹線道路は、せっかく2車線あるのに1車線しか直進できないという構造なのだ。
平日のラッシュ前でこれだから、ラッシュ時は大渋滞で大変だろう。
実は沼津では富士山に雲がかかっており、よく見えなかった。
しかし帰りの新東名から見た富士山(↓)は、実に見事だった。
気分爽快とはこの事だ。
2022年11月22日
高齢者ドライバー問題

さすがに、97歳による暴走死亡事故とは呆れてしまう。
買い物なのか通院なのかはわからないが、どうやらよくあるアクセル・ブレーキの踏み間違えらしい。
高齢者ドライバーによる人身事故は後を絶たない。
10代・20代はマイカーを持たないどころか運転免許すら取得しなくなり、一方高齢者の多くは免許を持ち続けているので当然のことだろう。
高齢者人口が増え続けるのと同様に、高齢者ドライバーも増え続ける。
現在も70歳以上の高齢者ドライバーの免許更新対策もあるにはある。
が、実態は75歳以上で認知症と診断されなければ更新されてしまう。
例え動体視力が落ちていても、視野が狭くなっていても注意されるだけだ。
少なくとも75歳以上の後期高齢者の免許更新は厳しくするべきだ。
しかも、現在70歳以上に義務付けられている「高齢者講習」を合否判定に使えば良いだけの簡単な話だ。
「高齢者講習」の中にある運転適性検査(静止視力、動体視力、夜間視力、視野範囲)は、ドライバーにとって必須のハズだ。
なぜ注意喚起だけで済んでしまうのか全く理解できない。
75歳以上のドライバーは持病持ちも多いし、動体視力、夜間視力、視野範囲、反射神経などは確実に劣化している。
恐ろしい逆走も、視野が狭くなって道路際の交通標識が見えてない場合が多いとも聞く。
いわゆるサポカーへの買い替えは経済的に負担になるという話もある。
しかしマイカー保有なら、車検等の整備費は賄えていることになる。
買い物・通院ならば、3輪を含むアシスト自転車への買い替えも可能だ。
つまり、今のままマイカーを保有し運転し続けたいという意思の問題で、その時点で判断力が落ちているともいえる。
また経済的に苦しいのなら、任意保険に入っていない場合も想定できる。
その場合は最悪だ。
高齢者になって”殺人者”になるのは当然嫌だろうが、ひき殺されてたいした補償金すらもらえないのは悪夢だろう。
75歳になったら、いったん運転免許を強制的に失効させるべきだと思う。
そして、身体能力などの条件を満たせば再交付する方法が良いのではないだろうか。
2022年10月24日
久々の富士五湖ドライブ


東名・新東名を走ると、富士山はお馴染みのランドマークだ。
しかし、富士五湖周辺まで足を延ばしたのは二十数年ぶりだ。
上の1枚目(↑)は、山中湖畔の長池親水公園から見た富士山。
2枚目(↑)は、河口湖畔の大石公園から見た富士山だ。
予想に反して冠雪は全くなかったが、天気が良かったのでOKだ。
河口湖の人気スポットは、金曜日だというのに観光客で混んでいた。
外人の団体客はちらほら見かけただけだが、日本人客が多かった。
恐らく全国旅行支援の効果なのだろう。
実は、河口湖で泊まるのは初めてだった。
昔から河口湖は混むイメージがあり、さっさと素通りし、山中湖や西湖あたりで泊まったものだ。
しかし、1泊朝食付で4,600円+3,000円分の地域クーポンはお得だ。
河口湖のように周辺に食べる所が多い場合は、夕食無しの方が楽しめる。
ほうとうとワカサギの食べ比べをして、帰りがけには鰻を食べてきた。
しかも、ホテルの窓や大浴場からも富士山が見えた(↓)ので大満足だ。

2022年10月18日
全国旅行支援

全国旅行支援キャンペーンが始まっている。
一人旅でも40%オフ+地域クーポン3,000円(平日)なのでお得だ。
(土日は基本的に休日扱いなので地域クーポンは1,000円)
といっても、ニュースにあったように、県によってはたちまち予算に達してしまい既に終了してしまったところもある。
また、全ての宿泊施設が参加しているわけではないので、お目当ての宿が選べない場合もある。
現地でクーポンを使う飲食店や物販店についても同様だ。
さて、多少出遅れた感はあるがなんとか宿を確保できた。
今月の河口湖畔のホテルと、来月の伊豆半島の先端に近いホテルだ。
2箇所とも部屋からの眺望と食事を重視したが、伊豆半島は熱海経由の電車利用も考えており、河口湖はドライブを想定している。
長距離ドライブの場合、最も気になるのは天候だ。
したがって、10日間天気予報をにらみながら宿泊日を選ぶことになった。
いくらお得でも雨の日のドライブは憂鬱だし、何よりせっかくの景色を楽しめないからだ。
様々なことを事前に想定すると、けっこう選択枝は限られてしまう。
会社勤めだと、かなり妥協が必要になるのかもしれない。
タグ :全国旅行支援
2022年09月14日
21世紀のはずだが

秋の虫がうるさい季節になった。
まだ夏だったひと月前、今年もお盆休みの大渋滞が起きていた。
いつもの事だが、何故お盆前後にそろって休むのか全く理解できない。
まともな宗教行事に参加せざるをえない場合は、まあ仕方がない。
しかし多く人たちはにとってはただの夏休みで、レジャーに出かける。
それなのに何故、わざわざみんな一緒に休むのだろうか。
お盆の時期は、旅行に行くには混雑して割高でメリットはない。
地方の実家を訪れるなども、全くお盆である必要はない。
したがって個人的には、殆どお盆に休んだ記憶はない。
私が会社勤めしていた20年以上も前の事だ。
一方、海外旅行などで1週間ほど長期に休むのはいつも9月だった。
仕事の調整をして、数日有給休暇をとれば良いだけの事だからだ。
今年のカレンダーを見ると、たった3日有給をとれば9連休になる。
会社勤めをしていて長期に休むのなら、どう考えてもココだろう。
かつては、元請け・下請けの関係とか、役所がらみとか、会社内の同調圧力とか色々あって、お盆前後以外はまとめて休みにくい状況があった。
そんな話は当時実際に耳に入ってきた。
しかし今は21世紀になってしばらくたち、働き方改革とやらが叫ばれ、パワハラも許されない時代のハズだ。
まさかとは思うが、未だに有給休暇はとりにくいのだろうか。
言うまでもなく、有給休暇には理由も許可も必要ない。
仕事に支障をきたさなければ、ただ届けを出す必要があるだけだ。
もちろんハンコを押す立場になっても、受理しなかった事はない。
お盆休みの大渋滞などは、平成どころか昭和から続く風物詩だ。
今が、鉄腕アトムを夢見た21世紀とはどうにも信じられない。
2022年08月02日
逆転現象?

最近のヨコハマの近所のガソリン価格は、163円/Lだ。
これだけ見れば「先月より少し安くなっているからいいか」となるのだが、そうは思えない。
実は、先月末に愛知県東部や静岡県西部にクルマで行っていた。
その際GSの看板をちょくちょく見ていると、結構150円台が多かった。
「あれ?なんだかガソリンが安いな」と思っていると、大型のセルフ店ではなんと148円の表示まであった。
実際に、静岡のセルフではないGSで給油した時も160円ちょうどだった。
大都市より地方都市の方が高いという認識があったので、ここ数日の間にガソリン価格を引き下げる何かがあったのかと思った。
ところが、ヨコハマに帰ってきたら163円のままだった。
「???」
何故か、地方都市の方がかなり安いという逆転現象が起きていたのだ。
700㎞程度の行程では、給油しなくても帰ってくることができる。
しかし、800㎞を超える行程では、ガス欠の不安を持ちたくはないのでどこかで1回は給油する。
その際、地方都市のガソリン価格がこれほど安いのは初めての経験だ。
地域限定の競争でも勃発していたのだろうか?
理由は全くわからないが、ガソリン価格の不思議の一つかもしれない。
タグ :ガソリン価格
2022年06月07日
デジタル・オーディオ・プレーヤー

「ブラックオルフェ2012」のCDデッキを換えた時、当然AUX端子付きを選んでいた。
しかし、CD音源と比べるとデジタル音源はいかにもチープで、車内で大音量の音楽を聴くには適していないと思っていた。
先日、1時間半ほど連続運転した際、CDの交換に手間取ってしまった。
それで初めて考えてみた。
ちゃんとしたデジタル・オーディオ・プレーヤーならどうなのだろうか、と。
色々と探してみて手に入れたのが、上のPioneer XDP-20(R) だ。
デジタル・プレーヤーもオーディオ機器として考えてみるのなら、性能の良いDACとアンプは必須となる。
Bluetoothは使わないので、イヤホン出力ではなくライン出力も必要だ。
お試しなので、1万円以内が望ましい。
その結果がPioneer XDP-20なのだが、期待以上の高性能だった。
次にPCに保管してあったデジタル音源を確認してみたら、ハイレゾ音源以外は1曲が3~5MBの劣化タイプばかりだった。
で、クルマで聴くだろうと思われる20枚ほどのCDをWAVファイルで取り込むと、1曲が4~50MBもあり長い曲では100MBを超えていた。
つまり、今まではデジタル・プレーヤーもデジタル音源もあまりにもショボすぎたのだった。
CD音源が劣化なしに再生されるのだから、当然音質は良い。
車内でガンガン聴くのにも問題なく対応してくれた。
実は、SONYウォークマンと比べて再生時間が短いのがONKYO/Pioneer製品の弱点と言われている。
しかし車外でイヤホンを使って音楽を聴く趣味はないので、4~5時間も持てば十分だ。
これでCDを持ち込む手間もなくなり、長距離ドライブが楽しみになった。
2022年05月20日
下がるのか?

ヨコハマの近所のGSのガソリン価格は、下落傾向にある。
4月中旬からずっと160円/Lが続いていたが、先週から下がり始めた。
と言っても、157円、159円、156円と小刻みに変動して不安定だ。
これは、昨年の12月の水準だ。
今週末は久々にクルマで遠出するので、少しでもガソリン価格が安いのは助かる。
が、この程度の下落では、地方都市にも波及しているのかが気になる。
地方都市では2~3円高いことがよくある。
高速道路では20円程度も高いのでまだマシだが、どうなのだろう。
補助金頼りの価格操作では限界がある。
とっととトリガー条項の凍結を解除して欲しいものだ。
☆
ヨコハマの今週のガソリン価格は、ずっと155円/Lだ。
しかし、思っていた以上に地方都市のガソリン価格は高かった。
22日(日)に浜松で給油した時は161円/Lだったのだ。
6円/Lの差はやはり割高感があるが、仕方がないのだろう。
タグ :ガソリン価格
2022年04月14日
エブリィの修理

「ブラックオルフェ2012」は、元通りになって無事に帰ってきた。
車検証が届き、修理工場に引き渡してから10日程かかった。
前にも書いたが、車検証が手元にない期間の事故は面倒だ。
車検後10日程過ぎてから手元に届くので、その間何も進展しない。
今回の修理はやはりフロントドアの交換となったが、厄介なのはディーラーオプション品の扱いだ。
特に10年前のクルマの場合、当時のオプションカタログと現在のオプションカタログとは結構異なっている。
「ブラックオルフェ2012」の場合では、ドアバイザーは当時の型番がディーラーに残っていたため、新品に交換できた。
しかしドアエッジモールは、当時の型番は残っておらず新型の形状が合わないため貼り直しとなった。
ディーラーオプション品以外では、リアドアのステッカーはそのままで、ドアカーテンは貼り直しだった。
もし旧型のディーラーオプション品が破損していたら、厄介だった。
例えばドアバイザーは、現行型は旧型とはデザインが異なっている。
つまり、これが破損して旧型が入手できない場合、前後の4枚を揃えて換えてもらわないとデザイン上みっともなくなる。
しかし保険修理の場合は、交換するドア1枚分の工賃が基本なので、ドア4枚分の工賃になると交渉となるそうだ。
(ドアバイザーは4枚セットの販売なのでモノは手に入るのだが…)
出だしで躓いたものの部品もすぐに届き、修理は順調に終わった。
修理工場の話では、SUZUKIが非常に丁寧に対応してくれたという。
修理費用についてはわからないが、後日保険会社が修理完了の書類を送ってくるそうだ。
マイカー生活も40年以上になるが、初めてわかる事も多いものだ。
☆
保険会社によると、修理代は16万円ちょっとだった。
ドア1枚交換するのに結構かかるものだ。
2022年03月20日
好事魔多し


「好事魔多し」とはまさしくこの事だ。
順調に車検が終わったばかりなのに、駐車場でぶつけられてしまい左フロンドドアの下部がボコッとへこんでしまったのだ。
当初の予定では出かけているハズの夜の出来事だった。
幸い相手は常識人で、100%非を認めた上でコンタクトしてきた。
早速相手方の保険会社から連絡があり、その直後には保険会社の提携工場からも連絡があった。
で事故2日後の今日、提携工場の人がやってきた。
提携工場と保険会社との話し合いは連休明けになるそうだ。
見たところ、ドア交換になる可能性が高いらしい。
そうすると、純正オプションのドアエッジモールとドアバイザーは貼り直しになり、後付けのドアカーテンも同様の扱いだ。
両面テープの貼り直しはちょっと嫌な感じがするが仕方がない。
加えて、これは全く知らなかったのだが、フロントドア交換にあわせてリアドアのグラデーション塗装も部分的に必要となるらしい。
もしかするとリアドア下部の特注ステッカーも剥がす事になるかもしれないとのことだ。
通常では保険会社と合意がとれた後にメーカーに部品発注し、2週間程度はかかってしまうらしい。
ただしクルマの部品調達は、モノによって先日の東北の地震の影響を受けているかもしれないとのことだ。
場合によっては長引く可能性もあるという事だ。
ただぶつけられただけで、こちらに金銭的負担は全くないのだが色々と面倒くさい。
修理期間中は代車も無料で借りられるので手配してもらっていたのだが、最後に大きな問題が判明した。
車検を終えたばかりで、まだ手元に車検証がないのだ。
車検証がないとメーカーに発注できないとのことで、結局仕切り直しになってしまった。
もしかすると、4月の出張は代車になるのかもしれない。
やっとガソリン価格が163円/Lまで下がって安堵していたのに…。
クルマの事故は、例え 0対100 で全く責任が無くても、何かと大変だという事が良くわかった。
2022年03月18日
11年目に突入

5回目の車検を受けてきた。
商用車の場合は最初の3年車検がないので、丸10年になる。
この10年の間にタイヤとバッテリーを1度ずつ交換し、ワイパーブレードを何度か交換した。
合計しても10年で4万円程度しか使っていない上に、税金もバカ安い。
しかも、ターボの加速性能にストレスはなく燃費も良い。
「ブラックオルフェ2012(SUZUKI EVERY join turbo 5MT)」は、本当に良く出来たクルマだ。
今回の10年目の車検でも、ブレーキパッドやクラッチは殆ど減りがなく、バッテリーも良好な状態だった。
しかし、区切りの10年ということもあり、消耗品であるプラグやベルトやエアコンフィルターなどは交換しておいた。
結果として通常の車検より1万8千円ほど高くついてしまったが、これで後5年以上は楽勝で乗れる。
メカニックの話では、乗り方が良いので、後10年でも大丈夫ではないかということだ。
10年後というと、新車でガソリン車を買う時代ではなくなっているだろうし、ましてやマニュアル車なんてのは殆ど売っていないだろう。
前にも書いたが、ジョイン・ターボのマニュアル仕様がなくなってしまったので、買い替えたいクルマは見当たらない。
免許を持っているかぎり、「ブラックオルフェ2012」に乗り続けるしかないのかもしれない。
2022年03月12日
高くなった

ガソリンが高くなった。
最近のニュースでは、確か全国平均で174円/Lだった。
で、ヨコハマの近所のGSでも166~167円/Lまで上がっている。
ヨコハマではいつも全国平均から最低5円は安いから、まだマシの方なのかもしれない。
原油高などでガソリン価格が高騰したような場合に、ガソリン税を引き下げるためのルールであるトリガー条項。
クレージー・プーチンに起因する原油高は、まさにこれにあたる。
ガソリン税に上乗せされている25.1円/Lをやめることになるのだが、国は頑なに拒否して補助金でしのごうとしている。
トリガー条項は3.11以降の税収確保のために凍結されたままで、何があっても、一時的でも、税収を減らすことはしないということだ。
東京五輪やコロナ対応における様々な無駄使いの影響もあるだろが、国の台所事情は火の車だと物語っている。
とはいえ、個人的には160円/L以下の1月以来、全く遠出していないので給油もしていない。
コロナ禍で軒並み出張がなくなったせいもある。
遠出の予定が入っている4月までには、多少は安くなってほしいものだ。
2022年01月11日
ガソリン価格が…。

大晦日には久々に立川志の輔の落語を楽しみ、年明けから穏やかな日々が続いていた。
しかし、程なく日本海側が大雪に埋もれてしまい、6日にはヨコハマでも雪が積もってしまった。
そして昔はなかった8~10日の3連休。
クルマで遠出して、2度ガソリンを入れたら驚いた。
年が明けても152円/Lで留まっていたガソリン価格が上がっていた。
なんと、いきなり155円/Lと159円/Lだ。
数日の間に7円/Lも変わると、急騰のイメージしかない。
しばらくは150円/L前後で推移すると思っていたのにとんだ勘違いだった。
3連休の間に、富士山の様々な様子を楽しめたので良しとするか。

2021年12月28日
寒波来襲

日本海側は記録的な大雪だという。
昨日は、ヨコハマでもこの冬初めてのマイナス(-0.7℃)を記録した。
先週末に東名を利用したのだが、御殿場で未明には-5~6℃まで下がるとの予報が出ていたので、そそくさと昼前には帰路についた。
東名の御殿場付近は、名神の米原付近ほどではないが、凍結・積雪への注意が必要だ。
しかし寒くなると富士山は雪をかぶってキレイだ(↑)。
富士山を拝むと幸せな気分になれるから不思議なものだ。
タグ :富士山
2021年12月14日
ガソリン価格落ち着く
全く気がつかなかったが、今日ヨコハマで初雪を観測したそうだ。
12月中旬なので、こんな話題があってもおかしくはない。
さて、先月にはMAX162円/Lまで高騰したガソリン価格。
師走に入っていきなり落ち着いてきた。
まず12月になって156円/L程度には下がっていた。
それが先週末あたりから152円/Lになっている。
今回の高値は一段落というところだろう。
今年の年末は何かと忙しい。
クルマで遠出する用事も続いているのでちょっと嬉しい。
12月中旬なので、こんな話題があってもおかしくはない。
さて、先月にはMAX162円/Lまで高騰したガソリン価格。
師走に入っていきなり落ち着いてきた。
まず12月になって156円/L程度には下がっていた。
それが先週末あたりから152円/Lになっている。
今回の高値は一段落というところだろう。
今年の年末は何かと忙しい。
クルマで遠出する用事も続いているのでちょっと嬉しい。
タグ :ガソリン価格
2021年11月26日
東名は渋滞続き
先々週の週末。
愛知県内で仕事が終わった日曜日の夕方、交通情報によると東名は45kmの渋滞だという。
45kmの渋滞に突っ込むほどバカではないので、すぐに高速に乗るのを止めて数時間の休憩に切り替えた。
渋滞を避けて深夜0時をまたいで高速を走り、午前2時頃横浜についた。
先週の週末。
愛知県内で土曜日に仕事が終わったが、一泊して日曜日の午前中に高速に乗り、午後2時頃横浜についた。
計算通り、全く渋滞にはかからなかった。
(土曜日の新東名の事故による一時通行禁止は後で知った)
夕方の交通情報では55kmの渋滞が発生していたので、大正解だった。
現在コロナ禍は一旦収まっており、お出かけ意欲は高い。
休日割引も復活している。
東名は集中工事もしている。
が、それにしてもこのところの週末の東名の渋滞は酷い。
来月も土曜日とか日曜日に遠出の用事があるから、要注意だ。
愛知県内で仕事が終わった日曜日の夕方、交通情報によると東名は45kmの渋滞だという。
45kmの渋滞に突っ込むほどバカではないので、すぐに高速に乗るのを止めて数時間の休憩に切り替えた。
渋滞を避けて深夜0時をまたいで高速を走り、午前2時頃横浜についた。
先週の週末。
愛知県内で土曜日に仕事が終わったが、一泊して日曜日の午前中に高速に乗り、午後2時頃横浜についた。
計算通り、全く渋滞にはかからなかった。
(土曜日の新東名の事故による一時通行禁止は後で知った)
夕方の交通情報では55kmの渋滞が発生していたので、大正解だった。
現在コロナ禍は一旦収まっており、お出かけ意欲は高い。
休日割引も復活している。
東名は集中工事もしている。
が、それにしてもこのところの週末の東名の渋滞は酷い。
来月も土曜日とか日曜日に遠出の用事があるから、要注意だ。
タグ :渋滞