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2012年03月05日

軽キャンピングカーへの道(2)

軽キャンピングカーの世界で比較的知られている車に「テントむし」というのがあり、実はこれを作っている「「VAN SHOP MIKAMI」でも“後付け”キャンピングカーができる。

しかしこの会社は鹿児島にあり、関東の代理店を通して完成車を購入することはできるが、“後付け”するにはヨコハマから鹿児島へ運搬するしかなく費用も手間もかかってしまう。

そんな事も考えて前述した「O.K.ワゴン」「ラクネル」「リゾート・デュオ・バス」を候補にしたのだ。


何故“後付け”キャンピングカーにするかというと理由は2つある。

1つはもちろん総額を低く抑えるためであり、もう1つはベース車のグレードや装備を充実させるためだ。

軽キャンピングカーとはいえ日常使用や車中泊なしの利用が圧倒的に多いだろうから、やはりクルマとして納得できる性能・装備は欲しい。

パワステ・エアコンは当たり前として、そこそこのエンジンパワーやABSなどの安全装置、そこそこのカーオーディオ、パワーウィンドウ、電動格納式ドアミラー、スモークドガラス、ETC、イグニッションキー照明…etc.

この様に、ベース車にもオプションを含めて個人的に必要と思われる性能・装備を求めたいし、そのためにはまずベース車だけでディーラーと交渉した方が何かと有利だろうと考えたのだ。


さて先の3候補は概ねベッド、シンク、収納、補助電源(走行充電)の3点セットになっている。

それぞれの価格は「O.K.ワゴン」826千円、「ラクネル(標準タイプ)」698千円、「リゾート・デュオ・バス」は498千円だった(取り付け工賃別)。

「ラクネル」は予算に応じて部分販売も可能との事だったが、当面キャンピングカーの基本である3点セットを目指すことにした。

このうち「リゾート・デュオ・バス」を手掛けている「Stage21」という会社は、ヨコハマのウチから車で1時間半程の相模原市にあり連絡すると早々に見せに来てくれた。

「Japan CampingCar Show」でも拝見させてもらったが、今度はじっくりと見る事が出来ただけでなく試乗もさせてもらった。

話を聞くと本格軽キャンピングカーの「リゾート・デュオ」と違い、「リゾート・デュオ・バス」は今年の1月に販売開始したばかりだという。

ある意味“レア物”だというところは嫌いじゃないし、ベース車を持ち込めば1日で軽キャンピングカーに変身可能だという。

多少収納が少ない気がしたが見た目も安っぽくなく悪くない。

これなら何とかなりそうだと思った。


☆車中泊を快適に!

☆折りたたみ自転車を積んで出かけよう!




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