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2014年02月02日

リア・スピーカー交換

(拡大できます→)新スピーカー1


新スピーカー2



「ブラックオルフェ2012」に乗りかえて1年後に4スピーカーにしていたが、丸2年目間近になってリア・スピーカーを交換した(↑)。


発端は、先日物置を整理していたら前々車エスクード・ノマドにオプションで付けていたスピーカー(12cm3WAY)がひょっこり出てきた事にある。

「Resort Duo Bus」にぴったりの小さなリア・スピーカーの出力に不満もあったので、それならばと近所のホームセンターで端切れ材等を買って素人仕事ながらスピーカーボックスを作成してみた。

なんだかんだと材料費に500円程かかり作業に半日は費やしてしまったが、なんとかオーバーヘッド・コンソールにピタリと設置できたのだ。

扱った人には判るだろうが、クルマ用のスピーカーというのは結構重いので所定の場所以外に固定するのは難しいのだが、今回はオーバーヘッド・コンソールが意外なところで役にたった。


スピーカーボックスはネジ止めせずに滑り止めシートを敷いて固定し、邪魔になる場合は簡単に横にどけることができるようにした。

写真のようにオーバーヘッド・コンソールの中央に寝袋を置き、スピーカーの後ろには毛布や簡易網戸を置いている。

ただしオーバーヘッド・コンソールの蓋を閉めてしまうとかなり音が遮られてしまうので、多少迷ったがいつもは蓋を開けておくことにした。
(簡単に言うと、蓋に穴をあけるなどの加工をする勇気と根気が無かったという事だ。)

そのため急ブレ―キ時にもスピーカーが落下しないように、自転車用ゴム紐でさらに固定するようにしておいた。


さて結果はというと、これまではカーステレオを大音量にするとリアの音が負けてしまっていたが、こんどはフロントに負けることはない。

個人的には、RCサクセションの「よォーこそ(ラプソディーの1曲目)」をガンガンにかけた時に音割れやビビリが無い事をカー・オーディオの基準としているのだが、嬉しい事に“心地よく”耳が痛くなってくれた。

耐久性に若干の不安はあるものの、苦労した甲斐があったというものだ。

軽キャンピングカーといえども日常乗りが多くなるので、やはりカー・オーディオにも気を使いたい。


(↓ ジャストフィットながらも出力不足だった旧リア・スピーカー)

旧スピーカー




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