2014年02月09日
新東名は雪に弱い?
上の写真は、横浜のウチのマンションのバルコニーの今朝の様子だ。
色々な条件が重なったのか、気象庁発表を大きく上回る25センチ程度の積雪だった。
実はこの週末、天候次第で長距離走行を予定していた。
しかし早々と新東名が閉鎖されたと聞いてあっさり断念したのだった。
実は大雪から一日すぎた今でも(9日の夕方)、新東名の一部は閉鎖されたままだ。
確かに東名より山側を通っているが、東名と比べてかなり雪に弱いイメージがついてしまった。
新しい高速道路なのに雪対策は充実していないのだろうか?
もちろんクルマを換えた時点でチェーンも新しく用意してある。
しかし雪道の怖さは5年におよぶ東北暮らしで嫌と言うほど判っている。
吹雪で殆ど前が見えず、除雪した雪に埋まってガードレールの位置すらわからない秋田自動車道…。
カーブを曲がったらトラックが止まっており、急ブレーキをかけたらクルマが横を向いてしまった凍りついた山形自動車道…。
路面は圧雪、左右は除雪された雪が2メートルにもなり、ボブスレー気分になってしまう白一面の山越えの国道…。
東北での冬の生活はオフロード四駆にスタッドレスタイヤではあったが、雪道や凍結にはかなり慎重になった。
都心に住んでスキーに行く時などの運転は、後から思えばかなり危なっかしいものだったと思い知らされたものだった。
少なくとも雪の怖さを知らない人は、余程の事がない限り雪の日にクルマを運転すべきではないと確信している。
☆車中泊を快適に!
☆折りたたみ自転車を積んで出かけよう!
Posted by keisho at 16:45│Comments(0)
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